導入事例case study
SI事例
Okta Customer Identity Cloud(CIC)により異なるシステムの認証/認可機能の一元化を実現
各システムごとに異なる認証方法が採用され、都度ログインが必要があった現行システム
Okta CICを導入することで、一度の操作で複数のシステムへのログインが可能に
またセキュリティが向上し、利便性も大幅に向上した事例
教育機関様
目的 セキュリティ対策、ユーザビリティ向上
業種 教育機関
規模 数百万件
導入前課題・問題点
・システムごとに認証画面を実装、各システムで認証処理の実装が必要。システムによっては認証方法も異なる
・ID/パスワードによる認証方式のみにしか対応できず、その変更も外部システムでの手続きが必要
・外部システムに顧客情報を管理されており、顧客情報が利活用できない
導入後の効果
・一度の認証操作で複数のシステムにログインできるようになり、利用者の利便性が向上
・認証にてOkta CICを用いることで、UX・認証方式が統合され、よりセキュアな認証機能を実現
・顧客ID情報を管理できるようになり、細やかな認可機能の構築および顧客情報の販促への活用が容易になった
システム概要図
Okta Customer Identity Cloud(Okta CIC)
Okta Customer Identity Cloud(Okta CIC)は、BtoCおよびBtoBサービス向けの認証・ID管理基盤を提供し、
セキュリティと利便性の両立を図るクラウドサービスです。新型コロナ感染拡大によるオンラインサービスの増加に対応し、
豊富な機能と世界的なシェアを誇るIDaaSとして、サービス提供者の負荷を軽減し、ユーザーの利便性を向上させます。